「異文化間コミュニケーション・対話の力」

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こんにちは!

異文化経営/組織文化の専門家集団、
itimインターナショナルが運営する
「グローバル人材研究所」のサイトへようこそ!

itimの加藤真佐子と宮森千嘉子です。

前回は、異文化対応能力のひとつ目、
「異文化への感受性、気付きの力」
についてご説明しました。

今回は、二つ目の能力
「異文化間コミュニケーション・
対話の力」をご紹介します。

説明もいいけれど、
いますぐご自身の異文化対応能力を
測定してみたいという方は、
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さて、本題です。

「異文化間コミュニケーション・
対話の力」とは、
「自分自身のコミュニケーションの仕方を
積極的に確認、観察している度合い」です。

他の人のコミュニケーションの「くせ」には、
よく気がつきますが、
自分がどんな話し方をし、
他の人にどんな影響を与えているかは、
なかなか気がつきにくいものです。

例えば、誰が何を言っても、
まず「でも」、「しかし」
と言う人がいますね。

これだと相手は自分の意見を否定された感じがして、
その人の話に耳を傾けにくくなる可能性があります。

まず、「なるほど。貴方のご意見は、
かくかくしかじかなのですね。」と受け止めてから、
「ところで、こういうこともありますね。」と
相手の意見に上乗せするように自分の意見を言うと、
相手の人に受け入れられやすくなります。

この例は異文化コミュニケーションに限らず、
家族のような身近な人とのコミュニケーションについても
言える事です。

ご自分のスタイルに「自覚的に」に
なっていただくきっかけにしていただければ、と思います。

「異文化間コミュニケーション・対話の力」は、

  • 「相手の言う事を積極的に聞く力」
  • 「対話スタイルを調整する力」

2つの要素で構成されています。

第一要素「相手の言う事を積極的に聞く力」とは、
「他の人と話をする時にどの程度気を配り、相
手の期待とニーズに注意を払えるか」を示します。

これは英語でアクティブリスニングと
言われるコンペテンスです。

自分の価値判断を一端保留し、
また、ただ話されている言葉を聞くだけでなく、
相手が本当に伝えたい事は何かをわかろうと、
積極的に聞く態度、能力です。

当たり前のことのようですが、
お子さんのある方はご自分のお子さんの話を
どこまで「積極的に」聞いていますか?
またお子さんのない方、親御さんの話を
どこまで「積極的に」聞いていますか?
なかなか難しいものです。

アクティブリスニングは親子の会話でも重要ですが、
異文化コミュニケーションの場合、
さらに注意が必要なのは、文化によって、
コミュニケーションスタイルや
コミュニケーションの前提、期待、ニーズ、
そして何が許され、何がタブーか、などが違うことです。

世界各国のコミュニケーションスタイルの違いについて、
最も有名で利用価値の高い概念に、
エドワード・ホールが提唱した、
「ハイコンテクストと
ローコンテクストコミュニケーション」があります。
エドワード・ホール著「文化を超えて」参照)

次回は、この概念を利用して、
「異文化間コミュニケーション・対話の力」
について説明して行きます。

ぜひ、読んでくださいね!

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会場でお目にかかれるのを
楽しみにしています!

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