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グローバル人材と文化(2) 心のプログラミング

2014.01.15 加藤真佐子/宮森千嘉子

こんにちは!

「文化とマネジメント」のスペシャリスト、
itimインターナショナルが運営する
「グローバル人材研究所」のサイトへようこそ!

itimの加藤真佐子と宮森千嘉子です。

前回のブログで、
itimインターナショナルの理論のベースになっている
ホフステード教授について、ご紹介しました。

ホフステードは、文化を
「心のプログラミング」と定義しています。

人は、3つのレベルで
プログラミングされます。

文化3つのプログラミング

ひとつは、「人間性」。

ホモサピエンスとしてのプログラミング。
全人類に共通するもので、
人間の身体や基本的な精神の働きを決定しています。

そして、個人の遺伝子や、
経験や学習によってプログラミングされる
「パーソナリティ」の部分。

その中間にあるのが、「文化」です。
つまり、文化とは個人ではなく
集団的現象であり、
人は生まれたときから
その属している集団から
何らかのプログラミングをされ、
文化を学習していく、というわけです。

私たちは誰しも、
親や親戚、周りにいる大人、教師などから
ものの考え方や行動パターンを教えられ、
自然に身に着けていきます。

次回ブログでは、
グローバル人材のあなたに知っておいてもらいたい
「文化を構成する要素」とは何なのか、
さらに掘り下げてみたいと思います。

ぜひ、読んでくださいね!


WRITER

加藤真佐子/宮森千嘉子

- 加藤 真佐子 プロフィール -ファシリテーター在蘭日系企業で16年間人事業務に従事し、人事、マネージメントの前提、当たり前が各国で異なること、また企業の成長、市場の変化などにより、それまで機能していた組織文化が組織の足かせになり得ることを体験。同企業でホフステード・インサイツの異文化及び組織文化マネージメントアプローチをクライアントとして体験したことをきっかけに、独立してホフステード・インサイツに参加。異文化、組織文化ファシリテータ、コーチとして多様な文化的背景を持つ人々がより良き協働関係、組織文化を構築することを支援している。幼少期および学生時代の一部を米国で過ごし、現在オランダ在住。上智大学修士課程国際関係論終了。国際コーチング連盟認定コーチ。- 宮森 千嘉子 プロフィール -Hofstede Insights Japan 代表取締役サントリー広報部勤務後、HP、GEの日本法人でコミュニケーションとパブリック・アフェアーズを統括、組織文化の持つビジネスへのインパクトを熟知する。また50 カ国を超える国籍のメンバーとプロジェクトを推進する中で、多様性のあるチームの持つポテンシャルと難しさを痛感。「組織と文化」を生涯のテーマとし、企業、教育機関の支援に取り組んでいる。米国イリノイ州シカゴ市在住。異文化適応力診断(IRC) , CQ(Cultural Intelligence) , GCI (Global Competencies Inventory), 及びImmunity to Change (ITC) 認定ファシリテータ、MPF社認定グローバル教育教材<文化の世界地図>(TM)インストラクター、地球村認定講師、デール・カーネギートレーナーコース終了。共著に「個を活かすダイバーシティ戦略」。青山学院大学文学部フランス文学科、英国 アシュリッシビジネススクール(MBA)卒。

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