異文化ダイバーシティ推進研修
管理職のグローバルマインドセット強化
グローバルビジネスの比率が高まるに連れ、異文化ダイバーシティ環境での業務、更には成果を上げることが求められています。効率よく業務を進め、成果を上げるには?
グローバル人材に必須の
グローバルマインドセット
日本企業のグローバルビジネスの比率が高まるにつれて、これまで日本国内でのみ業務を行ってきたメンバーやマネージャーも、異文化ダイバーシティ環境で業務を行い、成果を求められるようになっています。しかし、十分なグローバルマインドセットのトレーニングを受けずに異文化ダイバーシティ環境で業務を進めようとしても上手く行きません。
異文化ダイバーシティ環境下で
発生しがちな問題
海外の会議で発言出来ず、評価と信頼が築けない
異文化メンバーとの人間関係作りが難しい
日本式の会議やコミュニケーションが通用しない
日本とはマネジメントの仕方が違うようだが、何が違うのかが明確にわからない
この研修プログラムでは、グローバルでの活躍を目指す日本人向けに、ホフステード理論を使ったグローバルマインドセットの考え方をお伝えし、実際に異文化ダイバーシティ環境で活躍出来る人材となる基盤を形成します。
ホフステード6次元モデルを使った
グローバルマインドセット研修の良さ
ホフステード6次元モデルは、オランダの社会心理学者ヘールト・ホフステード博士が研究してきた国民文化の研究から生まれました。異なる文化間で、どのような認識や行動の違いが起こるかをデータを元にして理解する為に非常に優れたモデルです。
弊社は、この6次元モデルを使い、グローバル人材に必須のグローバルマインドセットを学ぶ場を提供します。
ホフステードモデルの研修は
ここが違う
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「グローバル」で一括りにする考え方で正しいのか?
- 101か国のデータに基づいた「グローバル」の理解
- 「グローバル」と言っても、文化は場所・地域によって異なってきます。弊社のグローバルマインドセット研修は、国によって異なる価値観を101か国の定量データを元に抑えた上で、異文化ダイバーシティ環境で仕事を進めるのに必要なグローバルマインドセットをお伝えしていきます。
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研修内容の根拠がないのではないか?グローバル環境における経験談や一般論に基づいて作られているのではないか?
- 50年の学術研究結果に基づいている
- ホフステード博士の研究は、現在も毎年1万件以上様々な研究や調査に引用されています。弊社の研修は、こうした研究の蓄積の上に作られています。
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内容が難しいのではないか?
- 極めて高い受講生満足度
- 弊社の研修は受講生満足度が非常に高く、例えば、継続的に実施している海外業務者向けの異文化マネジメント研修では5段階評価で平均して4.3以上を継続しています。
グローバルマインドセット研修
プログラム例
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- 講習
- 文化とマネジメントの関係
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- 理解6次元モデル
- 101か国分のデータを元にした各国の違いを理解
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- 理解日本文化
- 日本文化理解に基づく、日本企業の雇用・仕事の進め方の理解
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- 演習カルチャーコンパス
- 現状の自分の文化的価値観をひも解き、必要なグローバルマインドセットを認識する|カルチャーコンパス受検による自己の価値観ひも解き演習
- ケーススタディ
- 外異文化ダイバーシティ環境におけるケーススタディ
・ 交渉の仕方
・ 会議の仕方
・ フィードバック等のコミュニケーション
・ 仕事とプライベートの区別
様々な条件に柔軟に対応した
プログラムをご用意いたします
- 多言語対応可能
- 日本語/英語での開催が可能です。
お気軽にご相談ください。
- オンライン開催可能
- インターネット環境があればどこでも受講いただけるオンライン開催が可能です。
弊社では2014年の日本導入以降、数々のお客様の声をいただいております。その中から主に海外赴任前研修をはじめとした各研修に関するお客様の声をご紹介しています。
みずほフィナンシャルグループ
グローバルキャリア戦略部
グローバルコミュニケーション
サポートデスク長
Anton MacDonald 氏
株)パナソニックマーケティングスクール ビジネススキル研修課シニアアドバイザー 清水 一憲 氏
海外赴任者研修
本田技研工業株式会社
人事部 人材開発課 チーフ
糸原 里美 氏
オリンパス株式会社 Human Resources Development Director 玉澤 康至 氏
海外赴任候補者研修・異文化理解研修 (英語)オリンパス株式会社 Human Resources Development Supervisor 濱田 正晴 氏
ホフステード6次元モデルを
もっと詳しく
ホフステードの6次元モデルでは、人の価値観が文化によってどのように変わるかを6つの次元(切り口)で表します。文化の違いを数値で表現するので、ある文化とある文化が「似ている」のか「異なるのか」を把握することができます。