MEDIAメディア掲載
ヘルト・ヤン・ホフステードのインタビュー記事が朝日新聞Globeに掲載されました。
世界各国の文化的価値観を数値化することで、お互いの違いを自覚し相互理解の向上を測る。」ホフステード教授は50年間、こうした思いを込めて文化の研究に一心を捧げてきました。86歳の今もまだお元気で、子息のヘルトヤンとともに、文化の研究を続けています。私達ひとりひとりは、それぞれユニークな存在です。と同時に、私たちはいくつもの集団に属して生きてもいます。文化は、私達が所属する集団の中で使われ、所属集団の中で上手くやっていくための「目に見えないルール」です。その中でも、生まれた国の文化は私たちに、無意識のうちに多大な影響を与えています。国の文化を数値化する意味はどこにあるのか、語っています。
朝日新聞Globe グローバル企業成功へのカギ/異文化を「数値化」する ヘルト・ヤン・ホフステード ワゲニンゲン大学准教授 (2016年11月6日)