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開催報告|システムコーチングのCRR Global Japanとのクロストークセッションに宮森が登壇いたしました

2019.10.27 一覧へもどる

開催報告|システムコーチングのCRR Global Japanとのクロストークセッションに宮森が登壇いたしました

WeWork四谷にてのクロストークセッション

2019年10月23日(水)18:00、WeWork東急四谷5F ラウンジにて、ORSC(システムコーチング)で知られるCRR Global Japan主催のクロストークセッションが開催され、オンラインも含めて約50名が参加されました。

これは、【ORS@ダイバーシティー】と題されたCRR主催のイベントで、今回は「多様な文化・価値観を理解し合い、活かし合えるチームを創る―世界各国との関係性から日本人を読み解く―」というタイトルで、ホフステード・インサイツ・ジャパンからは宮森 千嘉子が参加しました。

世界各国との関係性から日本人を読み解きながら、「多様な文化・価値観を理解し合い、活かしあえるチームを創る」ために何が必要なのか、お互いを理解し合い、活かし合えるチームを創っていくにあたり、ホフステードモデルやORSCの知恵がどのように役立っていくのかと話が進みました。

日本にシステムコーチングをもたらしたCRR Global Japan森川有理さんと、日本にホフステードモデルをもたらした宮森 千嘉子の想いを引き出し、会場の皆さんからのご質問も交えてつなげていくのはシステムコーチの島崎湖さんと東嗣了さんでした。

ホフステードモデルから見える「中庸」という日本文化の特徴

ホフステードの6次元モデルでも表されている日本の「中庸」という特徴は、実は素晴らしい持ち味なのではないか?日本・日本人に対する想いも語られていきました。

「組織がパフォーマンスを上げていくための“鍵”となるほど文化は重要であるが、国民文化は無意識に学んでいて厄介なもの」と宮森。「その国民文化を理解するために知識を持つことが必要だ」とホフステードの6次元モデルの解説を交えながら、世界においての日本の位置づけを見ていきました。世界を知ることで、見えてくる日本の見え方に、会場の皆さんも多くの気づきを得られているようでした。

セッションが終わった後も、WeWorkのラウンジではダイアログが続いていました。

 


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